【ポケモンGO】速攻！遊び方

「ポケモンGO」とは、位置情報(GPS)を使用することによって現実世界でポケモンたちに出会え、プレイヤーは実際にポケモンを探しまわって捕まえたり、交換したり、バトルも出来るというゲームです。基本的には無料ですが、課金ありアイテムなどのサービスも予定されています。

プレイヤーは実際に現実の外でポケモンを探し回ったり、他のプレイヤーとのリアルなコミュニケーションを楽しむことができます。

ゲットしたポケモンは強化したり進化させることもでき、各所に配置された「ポケモンジム」でプレイヤー同士で対戦することも可能！

ポケモンとの出会い方ですが、最初はポケモンがマップにいない状態です。少し歩いたり時間がたち、ポケモンが近くに現れると自分のスマーフォンが振動します。なかなか出現しない時はポケモンが多く遭遇できる公園や公共の広場に繰り出してみましょう！

トレーナー周辺にいるポケモンはマップビュー右下の “近くのポケモン” で確認することができます。画面上の“近くのポケモン”を タップすると近くにいるポケモンのリストと距離が表示されます。地面から緑色の葉っぱが噴き出している辺りは怪しいですね！

ちなみにモンスターのシルエットの下に表示している足跡の数が少ないほど「近くにいる」ということ。

「ポケモンGO」では自分のいる環境によって遭遇するポケモンのタイプも左右されます。例えば、むしタイプのポケモンは、森などで遭遇する確率が高くなります。

捕獲方法は、マップ上でポケモンと遭遇したらそのモンスターをタップすることで、モンスター捕獲画面へ移動します。捕獲画面になると、ポケモンが逃げる前に何度かモンスターボールを投げてチャレンジすることができます。

モンスターボールを投げるにはタップ＆ホールドしてスマートフォン画面上のポケモンに向けてスワイプします。

捕獲難易度ですが、ポケモンの周囲にある輪(ターゲットリング)の色で判断でき、【緑→オレンジ→赤】の順番で捕獲難易度が上がります。また、輪が小さくなったときに、モンスターボールがあたれば捕獲の確率がアップするようです。

アイテムをうまく使うとポケモンの捕獲できる確率もアップします。

最初はゼニガメ、ヒトカゲ、フシギダネが出現しますが、あえて捕まえずに4回シカトするとピカチュウが出現します！好きなポケモンをゲットしよう！

ARモードオフにするとポケモンがかならず中央にいてくれるのでとっても投げやすい、というだけではなくここからが裏ワザ。「両端スワイプ」。画面の左右端から真ん中くらいまでスワイプするとほぼ命中するらしいです。

モンスターボールを投げるのに成功してもポケモンは逃げる可能性があります。最後まで気を引き締めてポケモンの捕獲に努めましょう。

トップ画面下のモンスターボールをタップすると、ポケモンを記録する図鑑、自分がもっているポケモンの一覧、道具が買えるショップにアクセスできる。

最初に遊びはじめて意外と気づかないのが右上にある設定画面。音楽や効果音や振動機能、また「バッテリーセーバー」機能のオン・オフを選択できる。メールを受け取らないように設定するのもここからだ。

ポケモンをゲットするために必要不可欠なボール
20個100コイン、100個460コイン、200個800コイン

モンスターボールは最初に50個持ってはいるが、結構外すことがあるので、こまめに補給しておきましょう。

30分間XPが2倍にすることができる
1個80コイン、8個500コイン、25個1250コイン

30分間ポケモンをおびき寄せれる
1個80コイン、8個500コイン、25個1250コイン

ポケストップで30分間ポケモンをおびき寄せれる。周りの人たちも効果を得られる
1個100コイン、8個680コイン

たまごを入れて歩くと孵化する。3回まで使用可能

ポケストップと言われる町の目印になりそうなところにポケストップが設置されているので、近くに寄って画像をスワイプすることでモンスターボールが3〜4個ゲットできます。たまにタマゴが出てくることも！

ショップでは強化アイテムやポケモンを呼び寄せるアイテムなどが売っています。課金は1ゴールド＝1円です。

トレーナーのレベルアップによってアイテムが解禁されますが、解禁されたアイテムもポケストップから手に入れることもできるので、マップに出現したポケストップは必ずよるようにししたいですね。

タマゴは受け取って2〜10km歩くと孵化してくれるようです。距離の長さはどうやらレア度に比例しているようですね。

このたまごは距離によって設定されており、2キロ、5キロ、10キロで孵化する3パターン

初期状態では持てるタマゴの数は9つの様ですし、あまり歩かないと受け取れなくなってしまいますので、受け取ったら早めに孵化させてしまいましょう！

ちなみに自電車や車での移動は意味がありません。理由は速度10km以上のスピードを出すと距離のカウンターがストップされます

「ポケモンGO」でのポケモンの育成や進化には「ほしのすな」や「アメ」が必要です。

「ポケモンGO」は従来のポケットモンスターにはなかったCPという要素があり、そのCP値を上げることでポケモンを育成することができます。CPとは攻撃、防御、素早さを合わせたステータスのことです。

ポケモンに表示されているCPが強さを表す数値です。捕まえたポケモンは同じポケモンでも個体差があり、同じポケモンを捕まえてもCPの数値が違う事があります。初期のCP値の高いポケモンを強化、進化させた方がいいので、なるべくCP値の高いポケモンを強化、進化させていきましょう。

「アメ」はモンスター毎に存在し、なかなか入手できないアイテムでありポケモンの進化にも必要になってくるのでレアなモンスターではかなり不足気味になります。

「ポケモンのアメ」はそれぞれの種類にあったポケモンのアメが必要になるので同じポケモンを何体も捕獲することが大切です。

「ほしのすな」は共通アイテムですが、これも不足気味になるため、育てるポケモンは厳選した方がよさそうです。

ポケモンを育成・進化するための「ほしのすな」や「アメ」はポケモンを捕獲したり、ポケモンのタマゴを孵化させたりすることで入手できます。

ゲットしたポケモンの情報表示画面を下にスクロールして「博士に送る」を選ぶとアメがもらえる。アメは「進化」に必要だ。たとえば12個「ポッポのアメ」を集めると、ポッポをピジョンに進化させられる。

ポケモントレーナーとしてのレベルが5になると、プレイヤーは3種類あるチームのどれか1つに参加するように要請されます。

「ポケストップ」のようにマップ上に現れた「ジム」へ、所属することができるようになります。同じチームのプレイヤーと協力しながらバトルをし、所属している「ジム」を守ることで自身のトレーナーレベルの強化にもつながります。

マップ上にある「ジム」に自分のポケモンを配置すると、その「ジム」に所属できるようになります。

配置できるのは、どのチームのポケモンも配置されていない「ジム」か、自分と同じチームのポケモンが配置されている「ジム」のどちらかです。

チームは3つに分かれておりチームカラーがあります。黄色の「INSTINCT（インスティンクト）。青色の「MYSTIC（ミスティック）」。赤色の「VALOR（ヴァーラ―）」。

チームに参加する時の注意点は簡単に決めないこと！一度チームに入ると変える事が出来ません。アメリカではチームの勢力差が大きくなっているよう……。また、友達と一緒のチームに入りたかったのに相談なしだと敵同士になる可能性も。簡単には決めないように注意しましょう。

あるチームのポケモンが配置された「ジム」は、他の2チームから「ジムバトル」を挑まれることがあります。1つの「ジム」には、1プレイヤーにつき1匹までしか配置できないので、チームメンバーは協力して複数のポケモンを配置し、「ジム」の防衛に精進しましょう。

ジムに配置されたポケモンを倒すと倒されたジムの名声が下がり、名声がゼロになったジムにポケモンが配置出来るようになります。こうして敵のジムを自分のチームのジムにすることが出来ます。

トレーナーレベルを5まで上げることによって「ジム」を利用できるようになったり、強く珍しいトレーナーに遭遇しやすくなったり、何よりポケモンの強さの値であるCPの上限にも影響をもたらせます。

トレーナーレベルの上げ方には、
・ポケモンの捕獲
・ポケモンのたまごを孵化させる
・「しあわせたまご」を使う
・ポケストップへの訪問
などの方法があります。

バッテリーセーバーにチェックを入れるとスマホが下向きになったタイミングで画面が消え、ポケモンが出現した時にはバイブで教えてくれます。その分電池消費を減らせますし、歩きスマホ防止にもなりそうです。

7月7日配信：アメリカ、オーストラリア、ニュージーランド
7月13日配信：ドイツ
7月14日配信：イギリス
7月15日配信：イタリア、スペイン、ポルトガル
7月16日配信：オーストリア、ベルギー、ブルガリア、クロアチア、キプロス、チェコ、デンマーク、エストニア、フィンランド、ギリシャ、グリーンランド、ハンガリー、アイスランド、アイルランド、ラトビア、リトアニア、ルクセンブルク、マルタ、オランダ、ノルウェー、ポーランド、ルーマニア、スロバキア、スロベニア、スウェーデン、スイス
7月18日配信：カナダ
7月22日配信：日本