「ポケモンGO」が世の中に与える影響が凄すぎる
アフロ Theodore Belizaire plays the augmented reality mobile game "Pokemon Go" by Nintendo in Times Square, New York City, U.S. July 11, 2016. REUTERS/Mark Kauzlarich (United States) by 写真:ロイター/アフロ
現実世界でポケモンがゲットできる……そんな人類の夢を叶えてくれたスマホゲーム「ポケモンGO」。
「ポケモントレーナー」たちが現実の町に多数飛び出したことで、これまでにない現象が起こっているようだ。
そもそも「ポケモンGO」とは?
スマートフォンのGPS機能を利用し、現実世界を移動することで、ポケモンキャラを捕まえたり、交換したり、バトルしたりするといった遊び方が楽しめます。
では、そんな「ポケモンGO」による珍騒動や様々な現象をチェック
米ミズーリ州では、10人以上の「ポケモンGO」ユーザーが強盗に遭い、現地警察が注意を呼び掛けている。
警察当局によると、強盗に関わったとして10代の若者ら4人が10日に逮捕された。
ナチス・ドイツによるユダヤ人大量虐殺の犠牲者を慰霊するホロコースト博物館(ワシントン)が、館内でゲームをしないよう呼び掛ける騒ぎになっている。
事故報告も増え、各地の警察は「歩きスマホはやめよう」と要請。キャラクターは民家など私有地で見つかることも多い。
西オーストラリア州警察は「『ポケモンを集めていた』は不法侵入の言い訳にならない」と警告した。
ポケモンGOの意外な効果が話題に…「うつが軽くなった」
普段引きこもりの人たちが外に出るきっかけになったり、人と触れあうことができたりしているようだ。
#PokemonGo has already been a better treatment for my depression than anything my doctor prescribed or therapist recommended
「ポケモンGOはお医者さんの処方やセラピストの薦めより何より、わたしのうつの治療になってる」
外に出て、歩き、他人と話すというのは非常にハードルが高い、だがポケモンGOはそのモチベーションを高めるのに有効
アメリカでは、キロメートルをマイルに換算する検索が急上昇
『PokemonGo』はポケモンを孵化させるために必要な距離がメートル表記になっている
孵化に必要な距離は、ヒトカゲやフシギダネなどが2km、ニャースやパラスなどが5km、ブースターとラッキーなどが10kmとポケモンによって異なる。
アメリカではヤード・ポンド法が慣習的に使われているため、孵化に必要な距離が何マイルか分からない人が続出。
さっきリツイートしたポケモンGOがアメリカを変える話、メートル法の普及が一番ビックリした どうも検索エンジンでキロメートルをマイルに換算する人が爆発的に増えたらしいです (ポケモンのたまごを孵すためには一定の距離(表記はメートル法)を歩く必要があるらしい)
さらに続く珍騒動ポケモンGOの熱狂ぶりが凄い
熱心なゲームファンがヘルズ・エンジェルズ本部に殺到しているが、「子どもをひとりで遊びに行かせるわけにはいかない」と国内では騒ぎとなった。
使われた動画は、7月5日と6日にアメリカで起こった黒人射殺事件への抗議デモの様子を映したものでした。
夫は陣痛に苦しむ妻の横でこっそり捕まえたようですが、後で妻にバレても怒られなかったようです。
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