▼スマホは電池消耗が激しい!
スマートフォンの電池消費の一番の原因となっているのは主に「画面」です。
スマホ起動中は液晶のバックライトが常時点灯しているのと同じなため、大量の電池を消費しています。
スマホの電池パックが劣化している
電池パックというのは消耗品ですから、スマホを使っていればいずれダメになったりします。
バックグラウンドで動いている通信が、電池を浪費している
3G/LTE、Wi-Fi、GPSなどさまざまな通信機能が常時動作している
▼ポケモンGOをやってると、あっという間に電池が減っていく
ポケモンGOに夢中になりすぎて来た道がわからなくなった… しかもポケモンGOやりすぎてスマホは電池切れ… 助けも呼べない…Googleマップも使えない… さぁどうすればいいんだ… #ポケモンGO youtube.com/watch?v=dARBml…
▼「ポケモンGO」は電池を消耗する原因のオンパレード
ポケモンGOは位置情報を利用したゲームなので、電池消費が激しい
スマホ起動中は液晶のバックライトが常時点灯しているのと同じなため、大量の電池を消費しています。
通信を頻繁に行ったり、CPUやグラフィックチップに負荷をかけるゲームを起動すると、スマートフォンを流れる電流量が増えて電池そのものが発熱し、電池の劣化を早める原因となってしまいます。
30分のプレイでバッテリーを15%も消費するとの調査結果を海外メディアが報じています。
約3時間30分のプレイでiPhoneのバッテリーはゼロになる計算
ようやく日本でも配信された「Pokémon GO」、早速6時間駆けまわってトレーナーレベル9まで上げました。GPSを使って頻繁に位置情報を取得するためバッテリーの消費量と、マップに表示…
▼電池を長持ちさせる方法とは!?
1.設定を最適化(バッテリーセーバー)
2.AR機能を切る
3.スマホ画面の明るさを調整する
4.不要な通信は切っておく
5.裏で起動し続けているアプリを終了させる
6.充電の仕方に気を付ける
7.バッテリー長持ち・節電のアプリを使用する
①設定を最適化(バッテリーセーバー)
7/23現在、バッテリーセーブから復帰する際にアプリが動かなくなるという不具合が見られています。
しばらくは様子をみたほうがいいかもしれません。
②AR機能を切る
ポケモンGO最大の特徴であるAR機能を惜しみながらオフにする方法もある
主にポケモン遭遇時やジムでのバトル時に起動する。これがバッテリーを激しく消耗するのだ。
③スマホ画面の明るさを調整する
④不要な通信は切っておく
使っていない通信機能がONになっているとその分バッテリーを消費していきます。
⑤裏で起動し続けているアプリを終了させる
⑥充電の仕方に気を付ける
一般的なスマホはリチウムイオン電池というバッテリーを利用しています。
目安としては充電300回で70~80%に、500回で50~70%に使用可能時間が落ちるそう。
充電回数を抑える
充電回数が電池劣化の要因となるのですから、なるべく充電しないよう、10~20%まで使ってから満タンまで充電する
⑦バッテリー長持ち・節電のアプリを使用する
▼モバイルバッテリーも準備しよう
プレイ時間によるのでモバイルバッテリーが必須とは言いませんが、あると安心してプレイできます。
モバイルバッテリーはポケットに入るサイズで大容量がオススメ
中にはあまり長持ちしないモバイルバッテリーもあるので、大容量で高性能なモバイルバッテリーの購入をお勧めします。
最近は技術も発展し、2,000円前後でも一般的なスマホを2〜3回は満充電できる小型のモバイルバッテリーが発売されている。
コメントを残す